いつも　あなたと　ともに

みなさまと共に　ふれあい　支えあい　誰もが暮らしやすい
お互いさまの地域づくりを目指します

　子どもからお年寄りまで、障がいのある方もそうでない方も、住み慣れた地域で暮らし続けることは誰もの願いであります。住民一人ひとりが、「ふれあい」と「支え合い」を大切にし、「お互いさま」の気持ちをもって、手と手を取りあい、健やかに暮らしていくことを考え、箕輪町社会福祉協議会の基本理念を上記の通りに定めます。

　「社協」の略称で知られている社会福祉協議会は、全国の市町村ごとに設定されている社会福祉活動を行う組織で、社会福祉法に基づき設置されています。箕輪町社会福祉協議会は昭和４６年に法人化されました。
地域の様々な社会資源とのネットワークを活用し、多くのみなさまとの協働を通じて地域住民が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地域福祉の推進を図ることを目的に活動しています。

　活動の財源は、住民（会員）のみなさまからの会費や寄付金、共同募金からの配分金、行政からの補助金や受託金などです。

　＜会員会費＞
　住民のみなさまに本会の目的にご賛同いただき、その目的の達成のために必要な援助をお願いする「社協会員及び会費規定」を定めています。社協会員は各世帯単位及び、法人単位でご加入いただき、財政面からの参加（協力）をお願いしています。みなさまからの会費は、地区社協推進事業を始め、地域福祉事業、ボランティア活動支援などに活用させていただいております。これからも、住民主体の地域福祉活動を推進していくため、会員としてご協力をよろしくお願いいたします。

１　思いやり支えあえるひとづくり
・郷土愛を育てる
・福祉活動の魅力を伝える
・福祉を学ぶ

２　誰もが自分らしく暮らせるお互いさまの地域づくり
・安全を備える
・人と人を結ぶ
・役割が地域で活きる

３　誰もが安心して暮らせるしくみづくり
・安心の窓口を見つける
・安心の手と手がつながる
・あんしん未来をつくる