寄附・会員募集
社会福祉協議会『会費納入』のご協力をお願いします
箕輪町社会福祉協議会では、「ふれあい、支え合い、誰もが暮らしやすい、お互いさまの地域づくり」を実現するため、地域福祉活動に取り組んでいます。活動の財源は皆さまからお寄せ頂く「会費」のほかに、町からの補助金・受託金、共同募金配分金、寄付金等でまかなわれています。ますます増大・多様化する福祉ニーズに対し、よりよい地域づくりを独自に展開するには、多くの自主財源が必要です。
ご協力いただく社協の会費は、地域福祉の向上のために大切に活用させていただきます。本年も町民の皆さまのご協力をお願いいたします。
＊一般世帯＊
一般会員 ⇒ 一世帯８００円
＊個人＊
特別会員 ⇒ ２，０００円
※社協事業に賛同してくださる方
＊法人・企業＊
法人会員 ⇒ ５，０００円～１０，０００円
※社協事業に賛同してくださる法人・団体
令和６年度の社協会費は主にこのように活用されます！
- 地区社会福祉協議会推進事業
各地区社協の運営費やふれあい花壇の財源となります。
- 支えあい体制づくり推進事業
小地域での定期的な交流やふれあいの場を設け、高齢者や障がい者等の仲間づくり生きがいづくりを目的としたふれあいサロンの活動に使われます。
- ボランティア育成事業
学校などでの福祉体験学習の実施などの福祉教育の推進、町内のボランティア団体の活動、各種福祉団体等の運営活動に使われます。
- あんしん未来創造事業
金銭管理や資金貸付など、複雑な課題を抱えながらも自立した生活が送れるよう支援を行う活動に使われます。
- 法人運営事業
全戸配布する社協だより「ふれあい」の発行や地域福祉活動の広報などにかかる費用など、職員の活動費も含めた町社協の運営に使われます。
このように、町内の皆さまと共に社会福祉協議会が行う事業は、皆さまからの会費によって支えられており、地域に向けてさまざまな福祉事業を展開する財源として社協会費が使われています。
皆さまのあたたかいご協力、いつもありがとうございます。
令和５年度 「赤い羽根共同募金ご協力のお礼」
１０月１日から１２月３１日まで行われました赤い羽根共同募金に、多くの皆様からあたたかいご協力をいただきました。ご協力に感謝し、厚くお礼申し上げます。
| 実績額 ・・・ 3,782,989円 ≪内訳≫ 戸別募金 ・・・・・ 3,633,108円 個人・街頭募金 等・・・149,881円 |
|---|
皆様からの尊い募金は、広域的な福祉活動事業・身近な地域福祉活動事業で活用させていただきます。
- 共同募金の使われ方
＊共同募金は、あなたの町を良くするために使われています。
誰かのためにと思ってする募金が、じぶん達の町のために生かされることにもなります。町内の皆様で集めた募金は、じぶんの町を良くする活動にも使われています。
＊地域で集めた募金は、集めて地域で使われます。
募金は、子どもの居場所づくりや高齢者の見守り訪問、災害への備えなど身近な福祉活動に、箕輪町と長野県の範囲で使われています。
- 災害ボランティア活動など被災地支援にも役立っています
毎年みなさまからお寄せいただく赤い羽根共同募金の一部は「災害等準備金」として積み立てられています。この災害等準備金は、大規模な災害が発生した時に、被災地支援を行う災害ボランティアセンター等の設置・活動経費として配分され、被災県の災害準備金が不足するときは、全国の共同募金会が応援するしくみになっています。
